3月19日に放送された日本テレビ系列の番組『しゃべくり007』に出演したモデル・滝沢カレンに心配の声が相次いでいる。
この日、滝沢は肩の露出度が高めの真っ赤なワンピース姿で番組に登場。スカート丈も短く、「思わず見えそう」な衣装をとてもセクシーに着こなしていた。
しかしながら、滝沢の思惑とは裏腹に、多くの視聴者の目は滝沢の衣装ではなく、彼女の赤く腫れ上がった首筋に注目が集まっていたようだ。
この症状は典型的な金属アレルギーの症状であり、事実、この日の滝沢は耳に金属製の大きなイヤリングを付けており、撮影時の緊張もあったのか、首元が真っ赤に腫れ上がってしまったようだ。
この滝沢の痛々しい様子に対して視聴者の間では「可哀想」「誰か手当してあげて!」との声が相次いでいたが、実はこの日の放送では滝沢の他に『しゃべくり007』のレギュラーであるネプチューン・堀内健の身にも異変が起こっていた。
堀内はこの日、顔が異様に青黒くなっていて、視聴者の間で「あれ?ホリケンの顔色悪くない?」「真っ黒になっていない?」との指摘があり、滝沢とともに心配の声が相次いでいたのだ。
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実は堀内は数年前から重度のアトピー性皮膚炎に悩んでいるといわれ、投薬により一時的に顔色が悪くなっていた。なお、現在は薬の効果もあり、皮膚炎は改善に向かっているという。
また、今回の滝沢や堀内同様、『しゃべくり007』の出演者は「首から上」のトラブルを抱えるケースが多い。
ネプチューン・名倉潤は2017年2月に扁桃腺が腫れて発声が出来ずに『しゃべくり007』を欠席したことがある他にも、くりぃむしちゅー・上田晋也は2014年に喉のポリープ手術を行っている(ただし番組に穴は開けなかった)。
このように『しゃべくり007』はタイトルに「しゃべり」が入っているだけに、何故か「首から上」のトラブルが異様に多く発生しているのだ。
『しゃべくり007』は今年で放送10年という節目であることから、もしかしてこの辺りで心機一転タイトルを変えてみるのもありなのかもしれない・・・。
(パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
画像©しゃべくり007|日本テレビ 公式HPより