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【大相撲理事選挙】パンチパーマの貴乃花、 2人立候補に勝算はあるのか!?





いよいよ本日注目の集まる大相撲の理事長選が行われる。

一連のスキャンダルをアトラスでは報じてきたか、日馬富士の暴力事件以来揺れてきた大相撲の方向性が決まる選挙だ。

既に過去にアトラスに指摘しているが、八角理事長の派閥において数名の親方が貴乃花親方に投票すると言われており、予断を許さない状況が続いている。

そんな中、貴乃花親方が髪の毛を短くして、パンチパーマをあてた。前回の選挙の時には丸坊主にしていたことから、この度もまた貴乃花親方の強い決意を感じることができる。




今回貴乃花サイドは2名が立候補するが、当選の合否のボーダーラインは10票だと言われている。貴乃花サイドへの隠れ支持者も含めて、多めに見積もったとしても得票数は17票が限界だと言われている。

伝えられるところによると、貴乃花親方は自らに投票する1票のみで、残りの票の全てはもう1人の親方に集中させる戦略だと言われている。

しかし、他の一門からの隠れ票がかなり貴乃花に移動すると見られている。また、山響親方も実は貴乃花親方と陰で共闘しているという説もある。

ひょっとしたら、貴乃花親方寄りの理事が3名誕生する可能性があるかもしれないのだ。

(松田ケン 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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