オカルト次世代エースは誰だ?山口敏太郎が見たヤング・オカルティクスたち

怪談ブーム、オカルトブームと騒がれて久しい。

オカルトと言うとその範囲は広い。現代人の感覚で言うとUFO・宇宙人、幽霊、怪談、未確認生物、都市伝説、陰謀論、心霊スポット、学校の怪談、巨大生物、妖怪、伝奇・伝説、超能力、異次元・異世界、タイムトラベルなどがオカルトの範疇と言える。

その分野の書き手・プレイヤーは、なかなか育たなかった。それは40代50代のベテラン勢が上位を固め、若手の成長が阻害されてきたからだ。しかし、この5年ぐらいの間に30代の躍進が目覚ましい。




では、誰が次世代を担うオカルト界のエースなのか・・・まことに僭越ながら山口敏太郎が独断でズバリ予想させて頂いた。

まずは、未確認生物の分野で言えば中沢健であるのは、誰も異論がないだろう。「台風人間」や「リアルミッキーマウス=猫人間」「翼竜忍者」などやや微妙なUMAが多いが、その活躍はいうまでもない。

都市伝説といえば、都市ボーイズであるのは間違いない。都市伝説のみならず、岸本は陰謀論・ハイテクネタ、早瀬は妖怪・怪談とふたりで守備範囲を棲み分けている。ロフトのライブはフルハウス、名古屋・大阪のツアーもフルハウス、「緊急検証シリーズ」や「怪談グランプリ」「都市伝説グランプリ」テレビ露出も増えている。

なお、陰謀論・都市伝説の類では、TOCANAの角由紀子編集長もなかなか面白い話をする。「都市伝説グランプリ」では大活躍した。

心霊スポット・事故物件では、大島てる氏が抜群に面白い。彼とは「怪談グランプリ」「実話怪談倶楽部」「青春liveチャンネル」などの番組で共演し、その豊富なデータに触れさせていただいたが、実力者であるのは言うまでもない。「島田秀平ライブ」でも共演したが、筆者とは顔が似てると指摘された。

事故物件と言えば、松竹芸能所属タレントの松原タニシ氏が特筆に値する。ライブにひっぱりだこのぎっしり埋まったスケジュールは売れっ子の証だ。

怪談界で言えば、吉本所属タレント・ぁみ氏はハズせない。芸人特有の流暢な喋りは他者の追従を許さない。ネタの豊富さや、「怪談グランプリ」優勝の実績も含めて、間違いなくナンバーワンだ。次にあげられるが「怪談王」のチャンピオンの田中俊行氏と志月かなでである。

オカルト総合と言えば、藍上と吉田悠軌氏であろう。両者とも「緊急検証シリーズ」での活躍がめざましく、「ビートたけしの超常現象Xファイル」にも進出している。吉田氏の独特な感性は筆者も脱帽している。




唯一妖怪分野の若手が出てきていないが、それは早瀬・中沢の奮起に期待したい。そして、生きる妖怪として十四代目トイレの花子が人気を集めているのが唯一の希望だ。

オカルト界の未来は暗いと言われていたが、いやいやどうだろう。新しい若手が既に育っている。筆者もすでに51歳、良い意味で次世代につなげていきたい。

今回はあくまで筆者が思った有望な若手のみを挙げさせていただいた。他にも頑張っている若手が多くいる。様々な若手に期待したい。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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