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宇宙人だけでなくUFOも描かれていた!?インドの洞窟で発見された謎の壁画





古代の人々が描いた壁画の中には、どう見ても宇宙人のようにしか見えない不思議な人物が描かれている事がある。

アトラスでも紹介したサハラ砂漠の壁画に描かれた謎の白い巨人セファールインドのグレイ型エイリアンに酷似した壁画などがそうだ。

このような謎の壁画は近年でも発見されている。2010年1月末、インドで発見された洞窟岩絵にもまた奇妙なものが描かれていた。しかも、この岩絵には他の壁画にはない特徴があった。

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現地の報道「ラジャスタン・パトリカ」によれば、1月末に人類学者のグループらが発見した有史以前の洞窟壁画に、どう見てもUFOとエイリアンとしか思えないものが描かれていたという。

発見された場所はインド中央部、マドヤ・プラデシュ州ホシャンガバド郡内の密林の中に存在する洞窟。問題の壁画を撮影した写真からは、確かに宇宙人のようにも見える奇妙なシルエットの人物と、空には謎の円盤状のものや図形が描かれており、UFOのようにも思われる。UFOの側に描かれた謎の記号は雲のようにも、UFOから放たれた信号やワープはためのワームホールのようにも見える。

古代の人々が描いた壁画の大半は、奇妙な人々が登場したとしても、ジャーマンや権力者を象徴的に描いているケースが大半だが、今回の壁画がどのような意図で描かれたものなのかは解ってないという。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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