ジョージ・クルーニーと言えば、今年7月27日、デイリーニュースの報道によると、数学な公式を用いて計算した結果、世界一のハンサムだと判明したらしい。まさに、数学的に完璧な二枚目といったとこだろうか。
そのクルーニーであるが、気前が良く太っ腹という都市伝説、否、実話がある。
2007年、映画のロケで田舎町に駐在していたところ、3人の男の子たちがレモネードを一杯25セントで売っていた。偶然立ち寄ったクルーニーはレモネードを一杯注文した。
男の子たちの母親は有名なクルーニーに驚き、無料でレモネードを提供しようとしたところクルーニーはこれを拒否、料金20ドル支払った。
また今から数年前、不遇時代にお世話になった友人たち14人をホームパーティーに招待した。友人たちの席には、それぞれスーツケースが置いてあった。
「僕がハリウッドに出てきたとき、君たちのソファーで寝かせてもらった。今の僕があるのはみんなのおかげだ」
クルーニーにそう言われた友人たちがスーツケースを開けてみると、1,000,000ドルの札束が入っていた。
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他にも今年の12月、双子の子供を連れて妻の実家であるイギリスにクリスマスを過ごすために飛行機でフライトした。
まだ幼い双子が泣いたりして他の乗客に迷惑になると思ったクルーニーは、なんとファーストクラスの乗客全員に高級ヘッドホンをプレゼントしたのだ。
いやはや太っ腹である。
アトラスでは過去に芸能人のお年玉伝説や差し入れ伝説を記事にしてきたが、ジョージクルーニーの場合は桁が違う。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 ©Jimmy Kimmel Live YouTube