日々、地球上のどこかで目撃されているUFO。UFOは地球外知的生命体が乗っているとも、地球に送り込まれているものではないかと考えられているが、もし仮に地球外知的生命体が関与しているのであればこちらから呼びかけたり、交信するなどしてコンタクトすることも出来るはずだ。
実際、SETIはじめ多くの科学者や民間のUFO研究家らが宇宙に電波を送ってみたり、宇宙から地球に届く電波を解析するなどして研究を重ねている。中には密かに国や軍は宇宙人と交信しているのだ、とする陰謀論も存在している。
もっとも、宇宙は広いのでそう簡単に見つかるわけではないのだが、この度ある手法を試した所、実際に宇宙人からの反応があった!?とする報告があった。
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Shock claim: ‘i summoned aliens using expert’s technique before being hounded by ufo’
アメリカの民間UFO研究団体MUFONに寄せられたある匿名の人物からの報告で、UFO研究も行っているスティーブン・グリア氏が提唱する「コンタクト5(”contact 5 protocol”)」を行って宇宙人との交信を試みたところ、後日送った方角−南の空に謎の紫色の光が出現しているのを目撃。買い物で移動中、夜空に浮かんでいるのを発見したそうなのだが、問題の光は紫から赤に変わったりしながら約30分間は上空に停滞していたのだという。
時間は夜間で、空が厚い雲に覆われているため、地上から何らかの光が照射されたもののようにも見えるが、当時現地では問題の物体に似た紫色の光を生じさせられるようなものは存在しなかったという。
果たして、この光の正体は何なのか。本当に宇宙人が呼びかけに答えたのだろうか?MUFONやUFO研究家らはこの事件を更に追跡調査する予定だという。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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