TBS系列で放送中の長寿番組「サンデーモーニング」で衝撃的な発言が放送された。生放送での過激な発現のため視聴者の間で軽い動揺が広がったようだ。
なんと、番組コメンテーターの岸井成格(きしい しげただ)氏が同番組エンディングの直前に、こんなことを言い始めたのだ。要約して紹介してみよう。
インターネット時代が到来した時、政府の諜報機関のOBに岸井氏はこんなこと言われたという。
「インターネットを利用すると盗聴される。電話でしゃべっていると雑音が入ったり、ビーという音がしたりするが、それは盗聴が始まった合図だ。 そういう場合は、急いで電話を切り、サシで向かい合って話そうということにする。サシで向かい合っても盗聴されてる場合もある」
驚きの情報である。ましてやTBSの生放送での発言である。こんなことをしゃべってしまっても、大丈夫なのだろうか。同時に恐るべき事実を公開された視聴者たちの不安は計り知れない。
勇気ある告発だと思われるが、岸井氏の身の安全を心配する声も上がっている。
確かに現代は盗聴社会となっている。アトラスでは過去に盗聴に関していくつか記事を掲載してきた。例えば、こんな記事が代表的なアーカイブである。「池上彰が追求した盗聴システム・エシュロン」「ASKAが執筆予定盗聴国家日本」などである。
今後も政府の陰謀をどんどん暴きだしてもらいたい。
(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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