俳優として脂がのっている菅田将暉。今年も多くの映画やドラマ・コマーシャルで活躍した。
因みに菅田に関する記事は「おんな城主直虎での井伊満千代の言葉遣いが悪い問題」などを以前にアトラスでは報じている。
その菅田だが、実は小栗旬ことが好きで好きで堪らないという。偉大な先輩として尊敬し、家族ぐるみの付き合いであるという。だからだろうか、まるで小栗家の長男のようになっている。だからつい小栗の奥さん、山田優に対して「ママ」と呼んでしまうらしい。
他にもこんな逸話がある。11月18日、日本テレビ系列で放送されている「嵐にしやがれ」で披露されたエピソードだ。
ある仕事を引き受けるときに、菅田はこの仕事をやってもいいのかと1人悩んでいた。行き詰まってしまったので、先輩の小栗に相談をしたくて電話した。
すると小栗は 「俺の友達の誕生祝いをやってるところだが、それでもいいなら来なよ」と言われた。早速、菅田が小栗の家に行ってみると、思ったより多い人数の人がいる。これでは相談ができないな、と思っていると小栗がこんなことを言い出した。
「そろそろ飲み物がなくなってきたから、買い出しに行くか」
菅田が相談しやすいようにうまく二人っきりになる時間を作ってくれたのだ。2人で夜道を歩きながら、菅田は自分の仕事に対する悩みを相談した。すると小栗は一言こんなことを言った。
「キラキラした時期しかできないキラキラした仕事を精一杯やったらいいんじゃない」
小栗のこの言葉に菅田は目が覚めた気がした。しかし、この時、菅田が着ていたTシャツがちょっとヤバかったようである。『THE END』とプリントされていたのだ。
小栗はそれを見た瞬間にツッコミを入れた。
「終わったら、ダメだろう」
菅田は今でも時々小栗にその時の事をイジられると言う。
(山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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