アトラスでは、以前アメリカ軍から流出したUFO情報やUFO動画について紹介してきた。
政府要人や軍人らからのUFO情報を公開したディスクロージャー・プロジェクト、2004年に撮影された空母ニミッツが補足していたUFO動画などだ。
そして今回、新たに米軍から軍が保有するドローンがUFOと思しき謎の物体を追跡、攻撃を受けた!?様子の記録映像が公開されたのである。
問題の動画はドローンに搭載されたカメラが捉えていたものである。ヘリなどでは飛行が難しい峡谷の間をドローンが飛んでいくのだが、突如白く小さな発光体が前方右手の山陰から姿を現すのだ。
搭載されたレーダーが照準を合わせるが、白く発光している以外は正体不明。そのまま右手から出現した物体は滑るように左の尾根へ進んでいって隠れてしまう。
物体が飛行していった先はドローンの進行方向でもある。ドローンは速度を落として慎重に尾根の方向に進んでいくが、発光体が急に姿を表し猛スピードでドローンの側をかすめて飛び去ってしまうのである。
果たして、この発光体は何だったのだろうか。
はじめに目撃された光点は鳥などであった可能性もあるが、後半の猛スピードで飛び去っていった発光体は鳥などの既知の生物などでは説明がつかない。
UFO関連の研究者によれば、この映像は米軍ないしは政府から流出した本物の動画であるとしている。この動画はYoutube等に上げられて後に大反響を呼び、すぐに10万回以上の再生がなされた。
この物体の正体は何なのだろうか。人間の技術が発達してくると、UFOや宇宙人が監視にやってくるともされているが?
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
関連動画
Military drone tracks down UFO – Energy beam disables drone
画像 動画 ©UFO Today YouTube