1947年にアメリカ・ニューメキシコ州の農場にUFOが墜落し、その残骸や宇宙人の死体が軍に回収されたと言われる事件、ロズウェル事件が発生した。
しかし回収したアメリカ空軍が数時間で発表を撤回、UFOは軍事用気象観測用気球だったと発表されたが、未だに気球では説明のつかない点があるとされ多くの人々が研究を行っている。
中には有名な宇宙人解剖フィルムなどの物証も出てきたが、解剖フィルムは後々検証で何者かによって作成されたものであることが確定している。
だが、実際に軍は回収した円盤や宇宙人の記録映像を残しているのではないかという説がUFO研究家から出てきてもいた。
そんな説を裏付けるような新たな画像が発見され、Youtubeにて公開されて話題となっている。
時代のためか動画は非常に粗いが、何人もの人々が行き来する様子が確認できる。人々は板の上に載せられた何かを取り囲んでいるようだが、この物体は裸の人のようであり、それもグレイ型エイリアンのようにも見える姿をしているのだ。
UFO研究家らによれば、この映像は墜落現場から回収されたエイリアンの身体を運ぶ医療従事者を映しているように思われるという。
ロズウェル事件は単なる気球の誤認にしては多くの人が奇妙な証言を残しているなど、未だに謎に満ちた事件でもある。今回新しく発見された映像は、ロズウェル事件の謎解明の手がかりとなるのだろうか。
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Alien carried away on a stretcher after Roswell spaceship crash’ in astounding new footage