安室奈美恵が来年9月16日をもって芸能界から引退することが明らかになった。
本日2017年9月20日で四十歳になったことで、一区切りをつけたのであろうか。しかし、当然であるが「それにしても早い」「あまりにも惜しい」などと嘆きの声が各方面より上がっている。
息子も来年には二十歳を迎え、未成年の親としての務めを無事に終え、アーティストとしての自分も終わらせ、これからの新たな人生は有名人ではない一個人として生きていくのだろう。
そんな中、安室の突然の引退にある呪いの存在が囁かれている。
それが「ONE PIECEの呪い」だ。
アニメ好きの間で有名な都市伝説だが、ONE PIECEのテーマソングを歌うミュージシャンは「不幸になる」「活動を停止する」という呪いがあるのだ。
事実テーマソングを歌うとその後活動を停止したり、不幸になるミュージシャンが多い。
ざっと実例をあげてみると、矢口真里、東方神起、The ROOTLESSといった具合だ。
矢口真里は言うまでなく不倫騒動を引き起こし、東方神起は分裂騒動、The ROOTLESSのボーカルは窃盗で逮捕されてしまった。
安室もまたONE PIECEのテーマソングを歌っており、今回の引退騒動との関連が指摘されている。
それにしても、いったい何が安室を突然の引退に追い込んだのか・・・真相解明が待たれるところだ。
（串田圭介 ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
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画像『ONE PIECE 15th Anniversary BEST ALBUM』ジャケット写真より
