イギリス・エセックス州サウスエンド空港近くに巨大なミステリーサークルが出現して話題になっている。
普通、ミステリーサークルといえば円形のものが多いが、今回出現したものは円形の部分から直線が伸びている独特の形状となっている。円の部分は目のような図形になっており、直線部分には直線や曲線が走っていおり奇妙な文字のようにも見える。
このミステリーサークルは先週の土曜日に付近で犬を散歩させていた人が発見。
地元でドローンを用いて航空映像を撮影している人物が空港の許可を得て撮影を行ったところ、巨大で複雑なミステリーサークルの全容が明らかになった。
このミステリーサークルは、世界中で話題になった全米で観測された皆既日食と一致するタイミングで作成されているため、何らかのメッセージが込められているのではないかとする意見も出てきている。確かに日食の際に各地でUFOが目撃されていたのは本アトラスでも報告したとおりだ。やはり、日食に合わせて異星人が何らかのメッセージを伝えてきたのだろうか?
だが、今回ドローンを用いて撮影を行った人物の推測では、「日食にインスピレーションを得て作成された人為的ないたずらであり、超自然的な存在によるものではないだろう」との事である。
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THIS Appeared Just Before The Eclipse 8/23/17
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像©Ssecureteam10 youtube