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【衝撃】林修先生『ネプリーグ』漢字クイズ不正解!「夏が苦手」の噂あり?

 7月31日放送のフジテレビ『ネプリーグ』にてタレント・予備校講師の林修が自身の得意ジャンルである「漢字の書き取り」に不正解、悔しがる様子が放送された。

 この日の放送は「フジレジェンドチームVS成り上がりチーム」という対戦で、フジレジェンドチームには露木茂、有賀さつきなどフジテレビの伝説的なアナウンサー陣が参加。成りあがりチームには古坂大魔王、ケンドーコバヤシらの芸人が参加、助っ人として林修先生が加入していた。




 事件は「感じ読み書きテスト」の最終問題にて発生した。

 ラストの林先生に出された問題は、楽器の「ラッパ」を漢字で書くという超激ムズ問題(ちなみに答えは「喇叭」と書く)だった。
 それまで順調に問題に答えていた林先生の顔が急に曇り「あ…ヤバイ…ヤバイ…」と狼狽し、最終的には「あ~ヤバイ!」と叫び、ほとんど何も書けないままゲームオーバーとなってしまった。

 その光景に敵チームも驚きを隠せず、「まさかあの林先生が…」と軽い衝撃を受けていたようだ。

 実は林先生が『ネプリーグ』の漢字問題で間違えたのは2015年8月3日以来、「2年ぶり2回目」とのことで、その際には「貼る」という小学生でも答えられる漢字が何故か全く書く事ができなくなってしまい顔面蒼白になったことがあった。




 なお林先生が漢字を間違えたのは、前回も今回も「8月初めの放送」であり、一部では「実は林先生は冬育ち(9月生まれ)なので暑さには弱いのではないか」という疑惑があるほか、ちょっといい話系の話としては「夏期講習で頑張っている受験生に安心感を与えるためにワザと8月に間違えているのでは」との噂もあるという…が真相は不明である。

 なお、林先生は一度問題をトチるとその後は本調子が出せない癖があるようで「税務署」の地図記号を見て「そろばん塾!」と答える珍回答なども続いていた。

 東大卒、エリート講師という完全無欠イメージが強い林先生だが、実はその素顔とは案外と凡庸なのかもしれない?

(文:玉川談洲楼 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

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画像『受験必要論 人生の基礎は受験で作り得る (集英社文庫)』表紙より