米国のメーン州にビッグフットが出現したという衝撃的なニュースが未確認生物専門サイトで報じられた。
2014年2月、米国メーン州に住む男性が、愛犬を自宅周辺で散歩させていると、突如伝説の未確認生物「ビッグフット」と思しき怪物に遭遇したという。
散歩中、愛犬がいつもと違う様子で茂みに向かって激しく吠え立てた。犬をなだめていると全身が白い毛で覆われた怪物が出現した。それは伝説のビックフットと呼ばれる存在とそっくりであり、男性と睨み合いが続いた。
その怪物は口が大きく、鋭い歯を持っており、睨みあったまま森の奥へ消えていったという。もしかすると、愛犬が威嚇したお陰でビッグフットの害を避ける事が出来たのかもしれない。
基本、生物学においては北米には大型の類人猿はいないということになっている。だが、実は多くの類人猿がアメリカ国内にされており、しかも州によっては比較的簡単に猛獣や大型の動物も飼育可能なのである。
そんな人々のもとから逃げ出した個体が野生化しビックフットになった可能性は充分にありうる。事実、一部の未確認生物は逃げ出してしまったペットの誤認である可能性も否定出来ないという。
果たして、このケースはどのようなものだったのであろうか。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)