アルゼンチンにて、2人組のカヤック乗りが、ナウエリートと呼ばれるアルゼンチンのＵＭＡに遭遇、動画の撮影に成功したという。
固有の湖の怪物が生息していると言われる場所で遭遇した謎の生物の驚くべき映像を撮影。地元メディアの報道によると、21日日曜日に目撃者の2人はカヤック乗りを楽しむためにナウエル・アピ湖に出かけた。カヤックに乗り始めて間もなく、ふたりは少し離れた水面から異様なものが現れるのを目撃。
「それが何かわからなかったので、離れていました」と目撃者の一人であるミゲルさんは振り返る。二人は驚きつつも携帯電話で撮影することに成功。そこには水面下に明らかに巨大な生物が泳いでいる様子が記録されていた。なお、最終的にその生物？は水中に潜って姿を消したようだ。
遭遇した場所が場所だけに、2人はすぐにその生物が湖に住む伝説のＵＭＡナウエリートではないかと考えたが、その正体についての言及は避けている。しかし、その奇妙な生物が浮上した場所以外はどこも水面が穏やかであったことを指摘し、「怪物」が単なる波であった可能性については否定している。
「それが何なのかわからないし、特定することもできないが、かなり大きかった」と語るミゲル氏は、この目撃を “素晴らしい経験 “と表現している。
この映像はアルゼンチンのSNS上で瞬く間に拡散された。 折しも2人が目撃した日は、ナウエリートの新聞記事が世に出て約100年、アルゼンチンの文化に与えた影響を称えるウォーキング・ツアーが開催されたのと同じ日であった。人々のお祭り騒ぎにつられてＵＭＡも顔を出したのか、ツアー参加者にも目撃者はいたのか。
色々と気になる点は多いが、ナウエル・アピ湖に”謎の巨大生物 “が生息しているのは事実かもしれない！？
（田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
画像&動画 elseisTV / YouTube
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