宇宙人との研究によってキメラ化した人間が培養されている!?「ダルシィ地下基地」

秘密裏にUFO基地が存在していて、UFOや宇宙人の研究が行われているとされている場所にアメリカはネバダ州のエリア51空軍基地がある。

だが、エリア51はすでにダミー基地であるとする説も存在している。勿論空軍基地としては機能しているのだが、80年代にUFO地下基地があると話題になり注目される前後に地下基地は閉鎖され、逆に人々の好奇の目をこの場所に引き付けるため、あえてUFO関連の陰謀や話題を振り撒いていたとされているのだ。




ではなぜそのような事をしたのか?噂を聞きつけ基地に一般人が近付く事があってもなお、隠したいものが別の場所に存在していたからだ。

それがニューメキシコ州ダルシィにあるとされている地下秘密基地だ。

この場所は1940年代にアメリカ政府が異星人と秘密裏に密約を交わしてから建造されたもので、地下7階構造でUFOが保管されていたり、アブダクションされた人間が連れてこられ人体実験が行われていたというのだ。

特に遺伝子操作を初めとする研究が多く行われており、研究施設では異星人と人間や動物の交配実験が行われ、動物の特徴を備えたキメラ状の人間が産み出されていたという。関節の存在しないタコのような人間や、頭や手足が複数ある人間、中には基地で労働力や食料にするための培養人間も存在していたそうだ。




この基地の存在は、半ば幽閉状態で基地の作業に携わっていたエンジニアらの証言で明らかになった。

証言には裏取りができないものやあやふやな点も存在しているため、真偽については玉虫色だが海外のUFO研究家らからは注目されているものである。なお、ダルシィ地下基地以外にもアメリカ国内には同様の基地が複数存在しているとされている。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

関連動画
Origins of Dulce, New Mexico underground base PART 1

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