芸能都市伝説

【スガシカオ都市伝説】「本名は菅止戈男」「天候を操ることができる」

SMAPの代表曲『夜空ノムコウ』の作詞でも知られるミュージシャン・スガシカオの本名は「菅止戈男」だという。菅止戈男はそのまま「すがしかお」と読むという。

本人曰く「止戈男」には「戦争を止める男」という意味があるというが、そんなプレッシャーのかかる名前、生まれたばかりの子供に付けるだろうか?

また、名前だけに関わらずスガシカオにはおもしろいエピソードが満載である。まず、スガシカオが作詞作曲に目覚めたのは20歳を超えてから。これは一般的なミュージシャンとしてはかなり遅い。ちなみにミュージシャンになる前は広告代理店で4年働いていた。仕事ぶりはかなり優秀であったため上司が思わず止めに入ったというエピソードも残っている。

また、スガシカオは熱心なUFOフリークであり、尊敬する人物にUFO研究家の矢追純一氏の名前を挙げておりプライベートでUFOを探しているという。




そんなオカルトな趣味が自らの仕事に影響したのかスガシカオの周りでは不思議な出来事が頻繁に起こっているという。

もっとも有名なのは『スガシカオは雨を呼ぶ』というもの。このジンクスはかなり強力で1999年から2009年までスガシカオの参加するライブには必ず悪天候になっていたという。また、スガシカオのある楽曲には、入れたはずのない「女の人の笑い声」が入っていたという怖い話が残っている。ファンに指摘され、マスターテープをチェックしようとしたところ、そのマスターテープはなぜか行方不明になっていたという。

もちろんこれらの話はあくまで噂の域を出ない話。菅止戈男という本名も含めて、すべての真相は本人にしかわからない。

文:松戸の若大将

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