日々、世界中で目撃されているUFO。その形状は一般的な円盤形や土星型、発光体が多いが、時折変わった形状のものも目撃されたりする。
今回アメリカはモンタナ州にて撮影されたUFOがこちら。形状こそよく見られる球形であるが、拡大してみると色分けされているように見える。赤、白、青の三色でまるで有名な炭酸飲料のトレードマークのようなデザインなのだ。
見た目はさすがに偶然だろうが、付近を見ると他にも注目すべき点が見付かる。非常に小さいが、羽らしきものが生えた小型の飛行物体が二つ、UFOの近くに浮遊しているのだ。UFOの中には偵察機として更に小型のUFOを内臓しているものもあるとされているが、この写真は偵察機と母船の様子を捉えたものなのだろうか?
こちらの写真は今月4日に撮影されたものである。撮影者は親類の家を訪ねた際に記念に撮影した画像に写り込んでいたものであり、撮影時は空に何もなくUFOに気がつかなかったと証言している。
しかし、周囲の人に相談してみたところ親類の隣の家に住む人が、同日午後に大きな飛行物体を目撃していたと証言している。なお、移動したのか写真とは少し違う位置を飛行していたようだ。
彼らが撮影し、目撃したものは何だったのか。非常に興味深いケースであるとして、海外のUFO研究家らは近く調査を行う予定であるという。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)