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古代核戦争の痕跡!?モヘンジョ・ダロ遺跡周辺「ガラス化した石」の存在

女性を中心に高い人気を誇るパワーストーン。気軽に購入できる安価なものから、質の良いものや希少価値が高い場合は宝石と変わらない高価なものまで実に幅広く存在している。

そんなパワーストーンとされるものの中には、高温に晒されてガラス状になったとされる種類がある。例えばテクタイトやモルダバイトといったガラス質の鉱石は、遥か昔地球に隕石が衝突した際に発生した高熱で、石などが変質したことによって出来たとされている。




だが、中には地質調査の結果、隕石が衝突した痕跡などが見当たらないにも関わらず高温によってガラス状に変化した石等が発見されることもある。

古代文明のひとつ、インダス文明の都市遺跡モヘンジョダロ。紀元前2500年から紀元前1800年ごろにかけて繁栄したが、突如滅亡し歴史から忽然と姿を消している。このインダス文明滅亡の鍵を握るかもしれないものが、モヘンジョダロ近くで発掘された遺跡や遺物に残されているのだ。

それは高熱によってガラス化した石や土器である。ローマ学科大学の分析によれば1000度超のこうおんで短時間に加熱されたという結果が出ているが、隕石などが衝突した痕跡は無いという。都市が壊滅するとなると、天災以外では戦争があるが、当時の人々が高熱を放つ兵器を用いられたとは考えにくい。

しかし、ある兵器を用いれば広範囲にわたって高熱に晒すことも可能だという。その兵器とは、核爆弾である。古代の人々が核爆弾を用いることなど不可能なように思えるが、インドの叙情詞マハーバーラタやリグヴェーダには核戦争を思わせる記述や、核爆弾が炸裂した際と酷似した描写が存在しているという。




また、1945年にアメリカが行った核実験では、クレーター内部の砂が高熱によって溶け、放射能を帯びたガラス質の石へと変化した。これはトリニタイトと命名されたが、モヘンジョダロ周辺で見つかる石もトリニタイトに似ているという意見があるのだ。

インダス文明は古代核戦争で滅びたのか?真相は明らかになっていない。

(加藤文規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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