UFO・UMA

なんと、1,000,000ドル!ビッグフット情報に懸賞金がかけられた!

アメリカの山岳地帯や森林に生息すると言われている未確認生物、ビッグフット。

これまで多くの人々がビッグフットを目撃したと証言しており、またその姿が動画や写真に撮影されたり足形などの物証が得られたりもしている。だが一方でフェイクも多く、有名なパターソン・フィルムのように着ぐるみを撮影したもの等が大半だ。




しかし現在でも目撃証言は変わらず報告されているため、アメリカでは「ビッグフット生息の証拠になりうる正確な情報」に賞金を出す、という懸賞金がかけられた。

ビッグフット・プロジェクト・インベストメンツ・インクは「ビッグフット生息につながる正確な画像や動画、情報」に対し、100万ドルの賞金を獲得するチャンスを提供している。なお、締め切りは今年の4月2日から12月25日まで。

この懸賞金は、ビッグフットの目撃が多い地域で注目されており、特に先日ビッグフットが目撃されたばかりのオハイオ州には関係者が現地入りしたこともあって人々の注目を集めているようだ。

ヤングスタウン在住の人物は帰宅するために車を運転していた最中、イグゼビアー・キングにて奇妙な生物を目撃。写真撮影にも成功したと証言している。




残念ながら、この時撮影された写真は懸賞のために提供されて一般に公開されていないとのこと。恐らく企画が終了する年末まで公開される機会はないと思われる。

果たして、信憑性の高い情報は出てくるのか。年末の結果発表が楽しみだ。

(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)