地球に一番近い惑星、火星には多くの探査機や探査衛星が地球から送られており、火星の様子をとらえた画像が日々NASAを始めとする機関から公開されている。
だが、その画像の中には火星には存在しないはずの生命体らしきものの姿が確認できる事もあった。これらの物体については、本アトラスでも過去に何度か報告してきた。
今回新たに発見されたものはこちら、まるで長い尾を持つトカゲのような物体だ。
細いが確かに4本の足があり、頭部と思われる方には耳ないしはトサカのように思われる突起が存在していることが確認できる。
だが、このトカゲらしき生物は非常に小さく、またカメラから遠いため本当に実在しているのかは不明だ。しかし地球上に生息しているオオトカゲとシルエットが酷似しており、小さなトカゲならば済んでいてもおかしくないのでは、とする意見が出てきている。
4月早々に発見されたこの画像について、エイプリルフールのジョークではないかとする意見もあったが、報告されたのは4月4日であり少なくとも海外のUFO研究家は画像に写った生物について真剣に考えているようだ。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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