誰もいなかったはずなのに、写真を撮影してみると何者かの姿が映っていた、というものが心霊写真としてはありがちな話だ。
だが、写っている人影が人間ともまた違うものだったとしたらどうだろうか。
記事の写真を見てほしい。ツアーバスの前に立つ男性の背後、運転席の近くから人影が顔を出しているのが解る。しかし、この人物は頭に毛もなく、大きな黒い目をしている「グレイ型エイリアン」そのものの姿をしているのだ。よく見ると肌の色や骨格も普通の人とは違うし、服も着ていないように見える。
この写真を撮影したのは写真に写っている男性と共に旅行していた人物なのだが、撮影時に車内、少なくとも一番前の席の付近には誰もいなかったと証言している。
なお、同行者はこの時ツアーバスの写真を別角度から何枚か撮影しており、そのうちの一枚にもこのグレイ型エイリアンらしき人影がうっすらと写っているのだ。しかし、近くにいる女性はその人影に気が付いている様子がみられない。
バスの車内に残っていた人がたまたまグレイ型エイリアンのような姿に写ってしまった可能性も考えられるが、更に別角度から撮影した写真では、同じ場所に人影も何も写っていないのである。
この写真はオックスフォードのサービスステーションでの休憩時間に撮影されたものだそうで、運転手をはじめかなりの乗客がトイレ休憩などで席を立っていたという。
同じバスの運転手や乗客からも、このように見える人物が乗車していた記憶はないとの証言が出てきている。
果たして、この人物は何者なのか?そもそもこれは「心霊写真」なのか? 宇宙人が写ってしまったものなのか?
多くのオカルトファンやオカルト研究者らがこの写真を見て頭を捻っているという。
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