空気がなく、生命も存在しないとされている地球から一番近い天体、月。
しかし、それでも月面上に正体不明の物体とおぼしき謎の影が確認され、たびたび話題となる。知的生命体が建造したのではないかと思われる建造物らしき巨大な物体の影や、ある程度の大きさの生命体らしきものの影などだ。現在ではGoogleムーンなどの地図機能を使うことで、一般人であっても月面を見る事が可能となっているため、以前よりも様々な物体が発見、報告されている。
先日、海外のオカルト研究チーム「SecureTeam10」に所属する男性が月面上に奇妙なものが存在しているのを発見した、と報告した。
その物体は月の裏側に存在し、全体的に白く縦の支柱の両端から真横にアームが延びているような形状をしている。よく見るとアームとの接点には何らかの構造物があるようで、膨れていることが解る。それぞれのパーツは微妙な角度で屈曲しており、生物的にも思えるそのシルエットはSFで出てくる多脚型の機械を思わせる。
また、月面にはこの機械らしき物体が作る影が非常に長く伸びている。側のクレーターなどと比較すると相当長い影になっているので、この物体もかなり大きく、背が高いものとみられている。
果たしてこの物体は何なのだろうか?
今まで月面上で発見された建造物とおぼしき物体とも一線を画すシルエットの構造物に、世界のオカルトファンが視線を送っている。
参考動画
WARNED OFF? Alien BASES On Dark Side of The Moon Exposed 4/16/16