人気絶頂の広瀬すず。
アトラスでは過去に彼女の失言について報じたが、今や多くのCMに出演している好感度が高いタレントとして世間では認知されているようだ。
だが視聴者の間では、そのCMの設定に関して異議を唱える声が数多く上がっているのも確かである。
広瀬すずの実年齢が18歳ということもあってか、CM上の設定も実際に18歳ということが多く、その世代や親に向けてのCM内容が多い。
主婦が多く参加する女性サイトでは、広瀬すずが出演している車のCMが問題視されている。
免許が先か車が先かというセリフのあと「車が先なのだ」というセリフをやり玉に挙げ、
「免許もとらないうちから車を買うなんて贅沢」
「どんだけ金持ちなのか?」
もうボロクソの言われようである。他にも広瀬すず演じる女子高生が先輩に憧れて、同じアパートに住みたがるCMでも主婦層から批判が起きている。
「男を追いかけて同じアパートに入ろうとする女子高生はいかがなものか?」
「女子高生が男と同棲するようなイメージを抱いてしまう」
と、こちらもなかなか手厳しい。
批判も人気のうちであるとも言うが、CMの設定は周囲の大人がもう少し考えてあげるべきではないか。
(串田圭介 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
画像は『広瀬すずフォトブック「ぜんぜん、はじめてです。」 (TOKYO NEWS MOOK) 』表紙より