出版プロモーション?森昌子の変わった教育論に賛否両論!?

 森昌子は昭和の時代に桜田淳子や山口百恵と並んで人気を集めた三人娘の一人であった。

 独身時代はどちらかと言うと控え目なイメージであったが、夫の森進一と離婚してからは強い女をアピールすることが多くなった。

 特に息子たちには独特の教育論を持っている。

 その内容が凄い。まず、息子を名前で呼ばず一号、二号、三号と長男から三男まで番号で呼ぶこと、また、18歳になったら強制的に家から独立させること、さらに門限を超えた場合は、庭で寝かせるというのだ。




 なんともユニークな教育方法だが、この森昌子の子育て論を巡り賛否両論が飛び交っている。

 「子育て本のプロモーションでしょ」
 「素晴らしいと思う」
 「教育論というが、長男は大学もジャニーズ事務所も中途半端にやめているじゃないか」
 「長男は紆余曲折あったけど、バンドで成功したから教育論的には正解だった」

など、議論が盛んに交わされている。

 しかし、これらの意見はよその家庭へのつまらぬ干渉ではないか。各家庭それぞれの考え方で良いと思うのだが‥。

(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

※画像は『母親力 息子を「メシが食える男」に育てる (SB新書)』表紙




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