ジャパネットたかた社長都市伝説、あの高い声が消費者を心地よくする?地声は低い?

一度は引退した通販大手「ジャパネットたかた」の高田明前社長がテレビ東京系の通販番組において、2016年4月21日一日だけの限定復帰を慣行、自分や会社を育ててくれた九州のためにその日の売り上げを全額熊本に寄付するという男気をみせた。

高田前社長の善行に絶賛の声が集まっているが、高田前社長にはいくつかの都市伝説がある。

そのポイントはあの声である。音声分析の専門家によると、独特の高い声は聞く人を気持ちよくさせ、つい購入してしまう効果があるとされたのだ。

他にも高田前社長の声がテレビから流れると、泣いていた赤ちゃんが泣き止むとか、吠えていた犬が鳴きやむとか、不眠症の人が眠くなるなど不思議な現象が多く報告されている。

しかも、あの声は地声ではない。

社長の引退会見において発せられた高田前社長の声は低く、日本中が騒然とさせられたのだ。つまり、高田前社長はビジネスとして売り上げをあげるために意図的に甲高い声を出していたわけだ。まさに社長の鑑である。

宮川信太郎





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