アトラスでは、ドラえもんの最終回都市伝説やさまざまな逸話を掲載したが、また新たなドラえもんに関するとんでもない情報が飛び込んできた。
昨年冬休み、日本各地で開催はれる予定だったドラえもんショーが中止となったという。それどころか、春休みにもドラえもんショーは開催される予定はないという。
その理由は昨年九州某所で開催されたドラえもんショーで起きた事件に由来するようだ。
ショーはいつもどおり順調に進んだが、途中ジャイアンがのび太に謝るシーンでとんでもない事件が起こった。頭を下げた瞬間ジャイアン着ぐるみの首がはずれてしまったのだ。
場内は子供の悲鳴や泣き声、大人の爆笑が交差し大変な事態に突入。首なしジャイアンは、ステージを転がる生首を追いかける酷いステージになってしまった。
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これはやばすぎ! ジャイアンの首が取れるw
この失態に関係者が激怒し、子供の夢を壊すとして当面ドラえもんショーを中止にしてしまったのだ。
アトラスは今回ドラえもんショーの関係者との接触に成功。何故このような事故が起こったのか名前を出さないのを条件に取材に成功した。
関係者の話によると、くだんのジャイアンの中身は小柄な女性であり、キャリアはさほど長くなかったという。しかも、本来ジャイアンは背の高いスーツアクターが入るべきところを、事故の時は着ぐるみの首までしか背丈がない(つまり頭まで届いていない)人物を割り振ってしまったのが原因だそうだ。
ドラえもんキャラショーの復活を祈りたい。
(すぐれいち恭介 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
※画像はYOUTUBEからのキャプチャ