1月31日、アメリカ・ペンシルベニア州ピッツバーグにて鮮明なUFOの動画が撮影された。
わずか数十秒程度の動画だが、そこには確かに空をゆっくりと音もなく横切る黒い円盤状の物体が映っている。
UFOからは、付属器官ないしはアンテナに見えるものが突き出ていることがわかる。本体下にあるものが目立つが、よく見ると上部と前面にも付いている。
過去に撮影された古典的なUFOを見ると、アンテナが生え中央が膨らんだ形をしていることが多い。だが目撃者はこのUFOの上部がドームのような形状をしていたとも証言している。
目撃者によれば、同日の午後に愛犬と散歩中、家の向こうから何かが飛んでくるのを発見。飛行機などではない初めて見る物体に、目撃者はすかさずスマートフォンを構えて撮影を開始したのだという。
その飛行物体は上部にわずかな点のあるドームのような形をしており、機体下部からはコードのような付属物がいくつか下がっていたという。
なお、この物体は撮影者らの上空を通りすぎ、家の裏手にある丘の上を通りすぎた所で見失ってしまったという。
果たしてこの物体は何だったのか。確かに文中で述べた通り昔から撮影されてきたUFOに似ているが、それらは上下に模型を吊るしていた糸がアンテナに見えたまでのことだ。勿論このUFOに関しても、風を受けて飛ぶ凧だったのではと言われている。だが、凧にしては安定して飛行しているため、やはり別の飛行物体だったのではないかという説も出てきている。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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UFO over Pittsburgh