ドローンに酷似した謎のUFO!宇宙人が調査に訪れているのか?

近年開発が進み、安価になって一般の人でも購入し、使用できるようになった無人小型飛行機ドローン。

そんなドローンとよく似た形状のUFOが昨年の2月にカナダで目撃されていた事が判明した。

2016年2月23日、カナダはモントリオール州ランダム島クラレンヴィルに住む人物が撮影したもので、近所の人達と一緒に空に奇妙な物体が浮かんでいるのを目撃。デジカメで撮影することに成功したという。




問題の物体は2~3時間ほど一定の場所に浮かんでおり、初めは誰かが上げたドローンではないかと思ったという。だが、操縦者らしき人物が近くに居らず、またドローンと考えるには非常にサイズが大きかったらしいのだ(しかし旅客機ほど大きいわけでもなかった)。

目撃者らは何枚かの写真を撮影することに成功したが、通報したりしている内に、急に上下に動いたかと思うと高速で飛び去っていったという。結局、ドローンを飛ばしていたという人物も見あたらず、今でも正体は不明のままとなっている。

海外のUFO研究家によると、このランダム島周辺では昔からUFOの目撃証言が多く、1978年10月には多くの住民らがUFOを目撃したという事例も報告されているという。

この飛行物体がUFOだったとするならば、この島は宇宙人が調査に訪れるような特別な場所だというのだろうか?この島に、現在多くのUFO研究者が注目を寄せている。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)




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