テレビ都市伝説、天才スイマー・千葉すず、放送禁止用語を発言し、三年間水泳から離れた過去!

今、我が国の水泳選手の陣容がかつてないほど、充実してきている。

これは水泳出身の鈴木大地氏の政界での躍進や、イケメンスイマー続出による水泳ブームなどが後押しする形になっているからだろう。

元祖アイドルスイマーと言えば、中高年にとっては千葉すず選手が思い出される。彼女はCMに起用されたり、雑誌で特集されるなど芸能人顔負けの扱いをうけ、「すずスマイル」は多くの人々を魅了した。




1996年のアトランタオリンピックではメダルを期待されながらも、6位という不本意な結果に終わってしまい、1996年7月26日のテレビ朝日『ニュースステーション』に出演の際には、とんでもない発言をしてしまった。

久米宏による衛星中継のインタビューで放送禁止用語や暴言を吐いてしまったのだ。

「日本の人たちは、メダル〇チガイだ」
「今回のオリンピックは、(自分は)楽しむつもりで出た」
「そんなにメダルメダルというならば、自分で(水泳を)やればいいじゃないか」

生放送で突然飛び出た放送禁止用語に日本中が騒然、千葉すずの人気は一夜にして急落した。

そんな千葉すずも、今はよき妻であり、よき母である。いろいろあった過去を乗り越えて、さらに水泳人気が高まるように、水泳の発展に寄与してほしい。

馬鹿拓郎




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