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【衝撃】「腕をバッキバキに…」あの金メダリストに得意技を指南した漫画『〇〇〇〇』って?

9月25日放送『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系・水曜21時)は、《漫画が好きすぎる女》のテーマに対し

ゲストの、パリオリンピック柔道女子48キロ級金メダリスト・角田夏実が爆笑トークを披露した。

自身が、大の漫画好きだと打ち明けた角田。

そんな角田の漫画好きは親譲りで、実家の接骨院にはたくさんの漫画が置かれ、角田はそれをよく読んでいたという。

そんな角田は、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也に「特にハマった作品は?」と問われ

「『HUNTER✖️HUNTER』(冨樫義博)とか、『修羅の門』(川原正敏)という格闘技漫画を読んで育ちました!」

と2作品を挙げた角田は、現在『関節技』を得意技の1つとしてやっているものの

関節技を覚えたての時は、人の腕を折るのが怖く思い切り行けなかったことを告白。




しかしここで、登場人物が柔道対戦中に「極(き)めた腕を折る!!」と言った『修羅の門』のワンシーンがスタジオで紹介されるや

「バッキバキに折るんですよー!」

と、物語のこれからを嬉々としながら補足した角田に一同大爆笑。

そんな角田に「それからは角田さんも折れるようになった!?」と、冗談まじりで上田が問うと

「はい!!」

と、『修羅の門』さながら極めた腕を折れるようになったと屈託なく即答した角田。そんな角田に

「いや、折っちゃダメだけどね…」

といささかたじろぎ、見事に一本取られたような上田にスタジオは爆笑が沸き起こったのだった。

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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