BBCのパーソナリティが真実を伝えないマスメディアにブチ切れ

 メディアで放送されているニュースが真実を伝えていないことは広がりつつある。

 第二次世界大戦中、多くの日本人を騙し続けた”大本営発表”がいまだに日本では続いている。当然、ニュースショーのキャスターたちもその事に気がついており、中にはその現状に苦々しい思いをしている者もいるようだ。

 BBCのパーソナリティが、とんでもない発言をした。「主要なメディアは、情報を正しくきちんと伝えることない。私を含め多くのジャーナリスト・記者たちが主要メディアの現状に失望している」とぶっちゃけ発言をしてしまったのだ。

 これはBBCだから許された発言であろう。このBBCという英国のメディアは政府の都合など考えずずばり書く激しい報道姿勢で有名であり、「アルカイダはアメリカと英国がつくった」という衝撃的なドキュメント作品で世界中から絶賛を浴びている。ここまで激しい報道スタイルのBBCだから、ここまで発言が許されたのだ。




 このニュース番組のタブーに挑んだ人物が日本でもいた。あの伝説のプロレス実況者・古舘伊知郎があるインタビューで爆弾発言を行ったのだ。「報道番組はプロレスですよ」と激白してしまったのだ。

 他にも、「自分の感ずるところ、思うところをなかなか言えない。表の報道をしてて、裏の背景をあんまり言えない」「ただ場外乱闘までいってない、エプロンサイドぐらいで」「世の中って嘘八百で成り立ってるし、ホントのところは新聞も雑誌もテレビも伝えないし、たまに言外に漂わせたり、におわせたり、スクープで追及したりってことはあっても、ほとんどがお約束で成り立ってるわけですね。プロレスですよ、世の中。完全にプロレスです」

 後年、古舘氏は報道ステーションの司会を降板するに至るのだが、これもまた何らかの圧力が働いたためとする見方も存在している。

 旧態依然とした報道規制が引かれている日本。表向きは”報道しない自由”という言い訳で、闇の勢力や大企業、政府に都合の悪い情報は流さないメディア。この体勢が変わる日は来るのだろうか。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)




 

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