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【疑惑】「日本死ね」流行語大賞は自作自演!?山尾議員が不可解な行動

12月1日に発表された、『ユーキャン新語・流行語大賞』にて「保育園落ちた日本死ね」が銅賞に選ばれたことが紛糾している。

「保育園落ちた日本死ね」は匿名ブロガーが待機児童問題の解決を訴える内容で、ブログをきっかけに母親たちによる署名運動などがはじまり待機児童が社会問題として認識されるきっかけになった。




流行語大賞に「日本死ね」に選ばれたことも問題となったが、授賞式に民進党の山尾志桜里衆院議員が代表して賞状を受け取ったことも「果たして正しかったのか」といわれている。

また一部では、今回の一連の「日本死ね騒動」が山尾議員の壮大な「自作自演」という説も囁かれている。

山尾議員は確かに「保育園落ちた日本死ね」のブログを世に拡散した人物であるが、手柄を独り占めするような行動には疑問の声があり、また山尾議員が一時的にTwitterを停止した2016年3月29日には「日本死ね」の匿名ブロガーも同じくTwitterの更新を停止していたことが明らかになっている。




そのため「日本死ねブロガー」=「山尾議員」は早くから噂になっており、同一人物ならば今回の山尾議員の授賞式参加も納得がいく。

しかし、政治的活動および流行語大賞を獲得することが第一目的ならば、あまりに回りくどい作戦であり「政治家はこんなにも暇なのか?」と別の意味で好奇の目に晒されている。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)


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