先週末の12月1日(木)、犬吠埼ホテルの会場に於いて100名程度の関係者、報道陣(朝日、読売、毎日、共同通信ほか多数)を集めて駅名ネーミングライツ発表会を開催。
その際に『ロズウェル駅』の誕生が発表された。
銚子電鉄の元『君ヶ浜駅』は、ネーミングライツを獲得したパートナー企業である株式会社ミストソリューションによって、『ロズウェル駅』と命名された。
ロズウェルといえば、米国ニューメキシコ州にある街で、1947年7月8日に空飛ぶ円盤(UFO)が墜落した場所として知られている。
さて、多くの方々が同じ疑問を持っていると思われるが、それではなぜ?千葉の銚子がアメリカのロズウェルなのかを説明したい。
①銚子在住の方々のUFOを目撃率は驚異の50%超えという噂がある。(※実際に話を伺うと5割以上の人がUFOの目撃した経験を話してくれる)②昭和50年代の週刊誌(小社代表・山口敏太郎の調査により週刊読売と判明?)の記事に君ヶ浜にはUFOの基地があり、とある民家に宇宙人の家族が住んでいるという記事が掲載された。③かつてUFOの金属片が降り注いだという有名な『銚子事件』という事件があった。その時に降り注いだ金属片の一部を大切に保管されていた方を最近探し出すことが出来て、現在「地球の丸く見える丘展望館」にその金属片が展示されている。④最近は銚子にてUFO召喚イベントや数々のテレビ特番(テレ東、TBS)などでUFO召喚実験を行っているが、その全てでUFOの召喚・撮影に成功している。
そのようなわけで、千葉県銚子はもはや日本のロズウェルと言っても過言ではなく、この度、銚子電鉄、地域の方々、行政に推される形で『ロズウェル駅』が誕生したのだ。
また、以前の『君ヶ浜駅』には有名な駅長ネコ『きみちゃん』が住んでいたが今年8月に死去。『きみちゃん』が亡くなってから明るいニュースが少なかった『君ヶ浜駅』だったが、今回の『ロズウェル駅』誕生により駅周辺に活気が戻ってくる事にも期待が込められている。
なお、『ロズウェル駅』では今後の事業展開として、山口敏太郎監修のもと、UFOグッズショップ『エリア52(仮名)』の出店や宇宙人にちなんだ装飾・オブジェの設置などを検討中である。
銚子電鉄も市政が取り組んでいるクリプトツーリズムの一大拠点となる事を目指していることで、観光客ならずとも地元住民からもますますの期待が高まっている。
(ジュリー・楊 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)