昨日、小社代表の山口が紹介した、読者から送られてきたUFOと思われた写真とその状況に対し、また異なる読者からの意見を頂いた。
昨日の記事については、11月28日に北茨城市上空に未確認尾行が飛来したというもので、北茨木市から南西方向にUFOらしき丸い物体を撮影した写真と一緒に山口宛にメールを頂戴し、添付の文章と共に11月29日午前中にATLAS掲載に至ったという経緯だった。
そして、昨夜遅くにATLASの別の読者、通りすがりさんより、この記事に対して異見が送られてきた。以下は通りすがりさんからのメール文章で、原文ママである。
件名: 北茨城市のUFO
メッセージ本文:
すみません、またまた意見したいと思います。
記事には目撃した時間が書いてなかったので、断言はできませんが、たぶん、その光は火星ですねw
天文シミュレーションができる、ステラシアターというサイトがあるので、調べてみましたw
シミュレートできる地点は限られてしまうのですが、北茨城市に一番近い東京からの星空で見てみました。
目撃した時間もわからなかったので、夜7時~8時と仮定しました。
すると、光を目撃した方角の南西の、低い空に火星がありましたw
他に目立つ星も無い(金星もありましたが、地平線ギリギリだったので、たぶん見えない)ので、火星という結論ですw
1時間以上も滞空して消えたというのは、火星が地平線に沈んだだけなのでは?w
通りすがりさん、いつも貴重な情報ありがとうございます。
この件はよく精査し、また追って続報をお知らせしたいと思う。
ステラシアターWEB:http://www.stellatheater.com/index.html
(ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)