2016年10月頃から世界で大ブレークしているピコ太郎が早くも日本での人気が急落しているのではないか、と心配され始めた。
ピコ太郎は11月から日本で各種イベントやテレビ番組、CM出演を行っており、日本でも大ブレークを果たしており、11月頭よりインターネットTVのAbemaTVのCMに出演している。
しかし、ネットでは「AbemaTVのCMに出ているピコ太郎が見ていて辛い」とあまり評判は高くないという。
ピコ太郎はCMで「I have a Abe」「I have a maTV」「AbemaTV」とリンゴとパイナップルを入れ替えただけの替え歌を行っている。もっともこれはテレビCMがゆえ、AbemaTVの字並びを壊せない都合もあるが「パロディにもなっていない」と非難する声も強い。
そもそもPPAPは友人という設定の古坂大魔王の音楽センスで成り立っているため、誰かとコラボしても、ピコ太郎としてトークを行っても厳しいと思われる。
またテレビの制作現場では「流行っているしキャスティングすることは必至だが、PPAPしか武器がないので使い方が難しい」といわれている。
もっとも、ピコ太郎本人としてもこのままの状態で年を越そうとは思っていないと考えられており、近日中に本格的な海外巡業が始まるのではないかというウワサだ。
AbemaTV公式 YouTube PPAP ピコ太郎 初CM|AbemaTV 1,000万ダウンロード突破記念 ピコ太郎篇 30秒
(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
※写真はYOUTUBEからのキャプチャ