11月8日、午前6時過ぎ頃、福岡県博多駅前の道路が陥没。
穴は時間の経過とともに大きくなり道路標識や信号機などが飲み込まれる事故となった。
陥没事故はこれまでも日本全国で発生していたが、ここまで大きい陥没事故は近年稀であるという。
原因については不明とされているが、現在一部では「人工説」も囁かれているという。
陥没が発生したのは午前6時過ぎという比較的人や交通量が少ない時間に発生している。
7時を過ぎれば博多駅前にはサラリーマンや学生など多くの利用客が集まり、多くの怪我人が発生していた可能性がある。
そのため今回の陥没事故については「ケガ人ゼロ」をあえて狙ったかのようなタイミングで発生しており、何者かが作為的に陥没事故を起こしたという陰謀説も囁かれている。
今回の陥没事故は今後発生するであろう大陥没への予兆という可能性も高く、しばらくは注意が必要と思われる。
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ANNnewsCH 博多駅前に巨大な大穴 5車線の道路が丸ごと陥没(16/11/08)
(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
※写真はYOUTUBEからのキャプチャ