現在、その動向が世界的に注目されているアメリカ大統領選挙。
候補者の中で群を抜いて人々の支持を得て、発言が注視されているのは共和党のトランプ候補だが、対する民主党側も負けてはいない。
15日に行われたヒラリー氏とサンダース氏の討論会の内容を受け、どちらが代表にふさわしいか有権者等は彼らの発言を注意深く見守っている。
ヒラリー氏が堅実に見えて一部でトンデモ発言をしているのは、先日アトラスの別記事でも報じられた通り。勝利が確実視されていたヒラリー氏が伸び悩んでいる理由には、彼女の政治主張が旧態依然に見えて変化を求めるアメリカ国民からの支持を得られていないという点に加え、これらのトンデモ発言のせいで信頼を失っている可能性もあるのではないかと言われている。
そんなヒラリー氏について、アメリカの陰謀論者から彼女の正体はレプティリアンではないかとする説が上がっている。
レプティリアンはトカゲに似た外見の宇宙人であり、人間に擬態して社会にとけ込んでいるとされている。人類の歴史に古くから介入しており、為政者として人々の上に君臨していたともされている。
各地の伝説で蛇やトカゲといったは虫類系の瑞獣や怪物が出てくるのは、ハ虫類型宇宙人であるレプティリアンを神格化したり、怪物とみなし考え出されたものではないかとする説も存在する。
もちろん現代でも彼らの影響は劣る事なく、イギリスのエリザベス女王を初めとする国勢を担う人物や政財界の大物の正体はレプティリアンであるという陰謀説も存在している。
ヒラリー氏がUFO情報やエリア51の機密開示について公言したのも、彼女が実は宇宙人、レプティリアンだからであるという説が陰謀論者の間で語られているのだ。