今年5月、中学1年少女への監禁致傷事件で逮捕された寺内樺風容疑者の第2回公判が11月2日、さいたま地裁で行われた。
寺内容疑者は「(監禁したのは)実験といった認識」と語ったほか、少女のことを「被験者」と呼ぶなどの供述を繰り返してたという。
また、事情筋からの情報によると寺内容疑者は逮捕されてから精神的におかしくなりストレスによって髪が相当後退し、20前半の男性には見えないほどにハゲあがってしまったという。
寺内容疑者といえばメディアで公開された写真がナルシスト風だったり、不自然なほどに前髪を降ろしているスタイルが話題となり、一部の間で人気を誇っていたが、現在の寺内容疑者の姿は半年前とは全く別人であるのは間違いないようだ。
(文:ミドルサイズパンダ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
※写真はイメージです