芸能都市伝説

【発掘】上戸彩、幻のアイドルユニットZ-1

「3年B組金八先生」で性同一障害の女子中学生役を演じ、その演技が評価されいちやく若手ナンバーワン女優となった上戸彩。

しかし、彼女が「金八先生」に出演する前に上戸彩は『Z-1』という4人組のアイドルユニットの一員としてデビューしていた過去は意外と知られていない。




『Z-1』は事務所であるオスカープロモーションが宣伝費1億円をかけてデビューさせたユニットで、発売したCDが計6枚(うちアルバム1枚)、CM契約4本、テレビの準レギュラー2本とまさに会社の全期待を背負って奮闘していたのが、CDが記録的売れずに(噂によると全CDの売り上げは5000枚)活動を休止させられてしまった。

ちなみに上戸彩は「金八」出演時にはまだZ-1に所属していたが、金八終了後に解散。




一説によるとZ-1での負債を上戸ひとりが金八で返済できたため、強制的に解散させられたとも伝えられている。

(ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)