お台場のデックス東京ビーチで異色の店舗として開店し、カルト的な人気を誇っていた「山口敏太郎の妖怪博物館」。
こちらが今年の11月20日で3周年を迎える事となる。
館内には館長である山口氏が、資料として集めた多くの珍奇・怪奇な物品や妖怪の浮世絵・古文書、日本や世界の民芸品が多く並んでいる。何よりも目玉となっている物は、数々のUMAのミイラだろう。
残念ながら来年の1月20日をもって閉店となってしまうが、ここまで来ることが出来たのも来店頂いた多くのファンやお客様のお陰と感じている。
閉店までは数ヶ月、これらの貴重な品々を間近で見ることができるのもあと僅かである。
今まで話に聞いてはいたが気になっていた人や、前に来たことのある人も、この機会に一度訪れてみてはいかがだろうか。
なお、博物館は閉店後の展開についても計画中とのことであるそうなので、今後の情報が得られた場合は追って報告したいと思う。
公式サイト:https://www.odaiba-decks.com/shop/tenant/post-36.html