2012年に亡くなった俳優の安岡力也。30代後半には『ホタテマン』として子供の人気だった彼であるが、その伝説的なエピソードにはことかかない。
最も有名なのが、「安岡力也のモノには真珠が埋められている」というものである。
マフィアのボスを叔父にもち(と言われている)、自身も暴れん坊のキックボクサーだった安岡青年は試合で相手を必要以上に叩きのめして刑務所に入れられることになる。
服役期間は1年半にも及び暇を持て余した安岡力也はあそこに真珠を埋めることを思いつき実行に移してしまったという(歯ブラシの柄という説もある)
これは安岡力也がテレビ番組で実際に発言していたことだが、本当にシテいたのかは不明である。
また、安岡力也はほかにも「喧嘩6000戦無敗」。一週間のサバイバルゲームを行った際は生きたヘビを食べ、性欲処理はヤギと交わることで満たしていたという。
もはや凄すぎてよくわからないが・・・。
(文:ミッチェル横山 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
安岡力也