安保法案や社会保障切り捨てなど、アメリカよりの政策を進め、リベラル派からは反感を買う安倍首相。
安部首相は熱烈なファンも多いが、反感を持つ人々も多く、一時期は「JKS47」という僧侶集団が安保法案と原発に反対し「安倍首相を呪おう!」と結託したくらいだ。
そんな安倍首相に実際にはどれくらいの怨念が憑いているのか?もしかしたら、安部首相の自宅に行ったら心霊写真が撮れるかもしれない!
そう思った筆者は安部首相の家について調べた。
情報化社会の恐ろしい事は、今やインターネットを検索すると、安倍首相の自宅の住所がか簡単に調べられることだ。2ちゃんで検索しても安倍首相の住むマンションの外観から、内観まで出てくる。
安倍首相が住む渋谷区富ヶ谷地区を大島てるの事故物件サイトで見ると、割りと多くの事故物件が出てくるのが分かる。
http://sp.oshimaland.co.jp/?p=a72y2dz2#map
2007年に捕まった、渋谷区の家庭内バラバラ殺人、幡ヶ谷の武藤歯科の事件、西新宿と神山町の死体遺棄の事件で逮捕された犯人女性も富ヶ谷在住である。
さて、実際に富ヶ谷のマンションに行ってみたのだが、辺りは繁華街のイメージが強い渋谷区中心部とはうって変わって、コンビニすら周辺に見当たらず寂しいくらい閑静な住宅街である。近隣には自民党のポスターが何箇所かに貼られていた。
安倍首相の家は高級マンションというが、外見は豪華さはなく、むしろ、国の首相の家の割りには質素である。1999年築で、賃料は不動産会社のサイトを調べると一ヶ月55万くらいのようだ。
家の前には警備員が一人立っていた。筆者が通りかかると、
「こんにちは」
と挨拶した。他の通行人にも挨拶しているようだった。
警備員が一人のみとは、国の政治を仕切る人物の家の割りには、思ったより随分とガードが緩い。
安倍首相自身が過度な警備を嫌うという話もあるが、本当に安倍首相はここに住んでいるのか?今は首相官邸に住んでいて、富ヶ谷の家は名義のみ残し事務所として使っているだけかもしれないがー。
このように警備が緩いので、筆者は敷地内に入って怪しまれない程度にシャッターをきった。すると、マンションの入口前に写真のような白いオーブ写真が撮れたのである!白いオーブはパワーは弱いとは言われるが、やはり安倍首相の家には何らかの霊がいるのか?
(妃弥呼 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)