UFO・UMA

イギリスに巨大なモフモフ「猫人間」現れる!? 

上の写真は、1997年8月27日にイギリスにて現れたとされる「猫型生物」の写真である。




イギリスには「ABC」と呼ばれる猫型生物の目撃談が50年ほど前から報告されている。

「ABC」とは「エイリアン・ビッグ・キャット(Alien Big Cat)」の略語で体長は60~120cm。「エイリアン」の名が示すとおり正体については、宇宙生物や宇宙人が遺伝子工学で作り出した生物兵器の可能性もあるという。そのためこの猫型生物も「エイリアン・ビッグ・キャット」の一体ではないかと思われる。巨大な耳、細い黒目、特徴的な口、毛深い体毛はまさしく猫。

大阪の猫人間大阪の猫人間

しかし、一般的な「エイリアン・ビッグ・キャット」とは違い四足ではなく、どうやら二足歩行で歩いていたようで今回のケースは猫と人間の合成生物「猫人間」の可能性が高い。

日本では小説家・UMA研究家の中沢健氏がCSファミリー劇場の『緊急検証!』ほかテレビ朝日『ビートたけしの超常現象SP』などで全国的に紹介、研究を進めているほか、テレビアニメ『おそ松さん』で登場人物のひとりが猫人間に変身する設定をもつなど注目を集めている。




「猫人間」と聞くとちょっと可愛らしい姿を想像しがちだが、今回のイギリスの猫人間はモフモフ感はあるものの妙にマッチョ体型で、顔もドス黒く内蔵の悪いおっさんみたいでお世辞にも可愛くとは言いづらい。

しかも他人の家庭を勝手に覗いていたようで猫の姿でなければただの変質者である。目撃例も古く約20年前であるため、すでにお亡くなりになっている可能性は高いが今、猫人間が注目されつつある日本に是非とも来日してもらいたいものだ。

【参照動画】
Fiskerton Phantom cryptid Alien British big cat 1997/08/27 53.2295147 -0.3653206