宇宙人に攫われ、謎の手術を受ける…そんな衝撃の体験を持つ人が千葉県内に存在した。
問題の体験を経験した方は、銚子で農業を営むウッド村ファームの代表である女性のKさん。この体験は彼女の幼いころの話であり、その頃は千葉県銚子市ではなく神奈川県某所に住んでいたという。しかし、現在は銚子市民であり、興味深い体験であるので紹介することにした。
それはKさんが小学校3〜4年生、10歳ごろの事だったという。彼女は妹と二段ベッドで寝ており、妹が下、彼女が上の段であったそうだ。ある日、夜中にふと目が覚めた彼女は、窓の外が妙に明るいことと、「何か」が近くに来ているような気配を感じたという。
彼女がいったい何だろうと考えているうちに、寝たまま上の方に吸い上げられるような感覚を覚えたという。この時、体は動かすことが出来なかったそうだ。そして、気が付くと彼女は真っ白い部屋の中におり、台の上に寝かされていたのだという。そして、舌に何かを埋め込まれたのだそうだ。
気が付くと彼女は前と同じように自分の部屋のベッドで寝ており、自分でも夢かもしれないと思ったが、確かに上に上がっていった感覚や舌に何かが入っているような違和感があったため、実際に何かが自分の身に起きたのだと思ったという。ちなみに、謎の空間に運ばれて処置を受けた時に周囲には誰もおらず、どのようにして埋め込まれたのかはよくわからないという。
生々しい体験だったが、記憶が部分的に飛んでいるところも多いため、記憶を消されたのではないかとする見方も存在している。UFOや宇宙人にさらわれた経験のある人は、記憶が部分的に欠落している事が多いからだ。本銚子スポーツの監修を務める山口敏太郎氏は、退行催眠を行ってみれば無くなっている記憶を思い出せるかも知れない、との意見が出てきている。果たして、彼女は何にさらわれ、何を舌に埋め込まれたのだろうか。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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