本ATLASの終身名誉編集長でオカルト研究家・作家の山口敏太郎の最新著作『日本史の都市伝説』(宝島社)。
石器時代~昭和時代までの時代の歴史都市伝説100本を収録した本でおそらく、山口敏太郎全著作のなかでももっとも密度の濃い「トンデモ日本史本」の決定版である。
ただいま全国のコンビニで発売しているが、おかげさまで全国で品薄状態が続いているらしく「コンビニで入手できない」「どこに売っているのかわからない」という声が相次いでいるという。
実際、山口敏太郎の事務所近くのコンビニにも発売初日には置いてあったが、すぐに売り切れたのか今も見当たらない。どうやら隠れた人気本らしくコンビニへの入荷が追いついていないようだ。
現在、『日本史の都市伝説』はAmazonではまだ在庫があるようなので、購入を急いでいる方は是非通販での購入をおすすめしたい。