山口敏太郎氏の元に、またまた写真が届けられた。
心霊写真やUFOらしき謎の物体の写真など、毎回、奇妙なものを捉えた写真は多岐に渡るのだが、今回の写真も不思議なものだ。
先日も山口敏太郎の元にTwitter経由で送られてきた「夕日と共に写っているUFO」らしきものの写真を紹介させて頂いたが、今回もまた謎の発光体を撮影した人物が現れた。
横浜のランドマークであるみなとみらいのビル上空に、青白く光る謎の物体が浮かんでいる。雲のようにぼんやりとしたものの中に、一際明るい発光体が二つ並んでいる。
撮影者は8月26日金曜日の午後9時頃、神奈川県横浜市の万国橋近くの駐車場で主人と共に目撃し、撮影したと証言している。
目撃者の証言によれば、この謎の飛行物体は「円盤?みたいなものから青い光が円くでていて瞬間的に移動をしていました」とのことだ。また、サーチライト等ともまた違っていたと証言している。また、空は快晴で雲が出ていなかったそうで、サーチライトが雲に照射されて出来たものとはまた違う事が解る。
山口敏太郎氏本人の見解も「結論から言うと飛行機やヘリコプターではありません。バルーンや凧もないかと。唯一電飾ドローンの可能性がありますが、まだその可能性がつぶせない状況です。未確認飛行物体であることは事実です」との事である。ただし、より写真に捉えられたものの精査が必要ではあるようだ。
なお、撮影者が目撃したときは周囲に自分たちしかいなかったという。
もし、この日の夜に横浜で同様の飛行物体を目撃した方がいたら、是非情報を知らせて欲しい。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
(写真は撮影者のやべっしーさん提供の実物)