芸能都市伝説

「世界のキタノ」は二人いた!?ビートたけしは兄弟もすごかった!





「世界のキタノ」といえばご存知、ビートたけしこと北野武である。

北野氏といえばコメディアン、映画監督として世界的な知名度を誇る大人物であるが、世界を股にかけた「キタノ」はもうひとりいた。

それは北野武の実兄である、北野重一(2012年没)という人物だ。

この北野重一という人物、全世界で使用されている「パスポート製造機」を自分ひとりで作ってしまった工学の世界的な権威なのだ。

芸能の世界で「北野」の名を知らぬ者はいないが、工学の世界でも「北野」の名を知らぬ者はいない。




ちなみにこの北野重一氏、弟のたけしが羨むほどのギャグの才能も持っていたそうで、たけしが各テレビ局に「俺の兄貴はおもしろい」と吹聴していたという。

その後、たけしの兄はテレビ番組に出ることになるのだが、番組スタッフが間違えて「兄弟のなかで一番つまらない」とたけしが評する北野大(元明治大学教授)を番組に出してしまったという・・・しかし「つまらない」と評されながらも、北野大も本業のほかタレントとして大成功を収めてるだけに、もうひとりの兄、北野重一の「スーパーギャグ」も是非とも見てみたかった…!

(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

北野武