5月20日、『爆報!THEフライデー』にて「元特撮ヒーロー俳優T氏の借金問題」がテレビ放送され全国に衝撃を与えた。

すでにネットでは「某仮面ヒーローのT杉S介」と正体が割れている状態だが、実はT杉氏以前にも社会問題を巻き起こしたヒーローは存在する。




1973年に制作された特撮番組に『ジャンボーグA』という作品がある。

ウルトラマンの円谷プロが制作、ハッキリいって当時、番組を見ていた人以外にはあまり馴染のないタイトルであるが、当時の人気は絶大で人形や文房具など数多くの商品が売られていた。

『ジャンボーグA』の主人公、立花ナオキを演じた俳優Tは『ジャンボーグA』の主演の後、『ザ・カゲスター』という特撮ヒーローも演じていたのだが、ヒーロー番組のイメージが強すぎたためか伸び悩み俳優を引退。

その後はサーフィンショップなどを経営し実業家へ転身していたが、1980年前半に大麻所持で逮捕された。

元特撮ヒーローの逮捕は日本全国に衝撃を与えたという。逮捕後の俳優Tの消息はわかっていない。




また戦隊シリーズ『太陽戦隊サンバルカン』でイエローを演じたKは、青森県弘前市のアパートで女子高校生にみだらな行為をしたとして逮捕。釈放されたものの現在、俳優活動は行っていないと思われる。

また、こちらは海外の特撮シリーズであるが、日本のスーパー戦隊シリーズを米ローカライズした『パワーレンジャー』シリーズに出演していた俳優のひとりがなんと殺人で逮捕されている。

もっともこれらの人物は、元特撮俳優というだけで正体はごく普通の人間であることを再確認させてくれる。

犯罪自体は許しがたい行為ではあるが、ヒーローも世間で生きていくのは辛いということを改めて実感せざるを得ない。

(横須賀小録 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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