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UFOを目撃したアポロ宇宙飛行士バズ・オルドリン、衝撃の新事実を告白!

UFO関連の陰謀論で有名なものの一つに、 アポロ計画の宇宙飛行士らがUFOを目撃していた? というものだ。

実際に「UFOを目撃した」と証言する宇宙飛行士は少なくない。彼らがUFO目撃証言について語り合う動画はその内容の真実性に ついて以前から分析が行われている。

今回、オハイオ州アルバニーのBioAcoustic Biology研究所はアルフレッド・メリル「アル」ワーデン、バズ・オルドリン、ゴードン・クーパー、エドガー・ミッチェルの証言を科学的に分析を行い、彼らが見たものが何なのか確かめようとするもの。

今回の分析で得られた最も興味深い結果は、1969年に彼とアポロ11の乗組員が月で目撃した奇妙な「L字型」の物体に関するオルドリンの証言だった。




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バズ・オルドリンは2005年に「サイエンス・チャンネル」 という番組でアポロ11号の実験中、宇宙船に覆いかぶさるような大きな影やL字型の物体を目撃、 ヒューストンに存在する基地との交信中であったが、混乱させてはならないと思って黙っていたそうだ。

しかし、彼がその日実際に見ていたものは何だったのか。

調査の際に行われた公開セッションでは、インターネットユーザーからの質問も受け付けられており、特に過去の証言が有名なオルドリンへの質問が集中した。




だが、彼は自分が見たUFOについていくつかの解釈があるかもしれないと認めつつ、最も可能性が高いのは、太陽光がロケットのパネルに反射して奇妙な形になったものを目撃したことでUFOと誤認していた可能性が高いと証言を翻したのである。

この結果についてBioAcoustic側は、以前の証言ではオルドリン自身も自分が見たものはUFOだったに違いないと確信していた事が伺えるが、後に冷静に他の可能性について考えた結果、意見を変えたようだと思われるとのことだった。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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